■フコイダン
肌にしっかりと結合して肌表面になめらかな保湿保護膜をつくり、乾燥やアレルギー物質による肌への刺激要因から守ります。また、抗酸化作用によって紫外線による弾力成分の劣化を防いだり、損傷治癒作用によってトラブルのないなめらかな肌へ整えられます。
■ケイ素
ケイ素は現在までの研究で人間にとっての必要性が明らかにされつつある元素の1つです。日本ではまだあまり馴染みのない成分ですが、本来人間の身体に存在している微量ミネラルで、体の臓器や器官に必要とされている約60種類の必須栄養素の1つです。
■ヒト幹細胞培養液
ヒト幹細胞培養液は、人間の脂肪細胞から抽出した幹細胞が培養の際に分泌する分泌液のことで、その中150種類以上の肌の成長因子が含まれるといわれています。
■水溶性ビタミンC誘導体
ビタミンCは抗酸化作用や美白などの効果に優れているとされる成分ですが、そのもの自体が壊れやすく不安定なため、化粧品に配合したとしても効果を発揮しにくいとされてきました。そんなビタミンCのチカラを損なわないように人工的に改良をほどこし、安定化させたものがビタミンC誘導体です。
■高濃度ハイドロキノン
ハイドロキノンは、肌の大敵であるシミの原因となるメラニンを生成する酵素チロジナーゼの働きを阻害する作用と、メラニン色素を生成するメラノサイト(色素細胞)そのものに働きかけ減少させる効果が期待できます。 |